商品の説明
陶芸、漆芸、木工、漆器、竹工芸など、さまざまな分野の工芸品があります
おそらく
100年以上前くらいの
酒津焼の器 アンティークです。
豊かな表現力や職人技が光る工芸品で、暮らしに彩りや特別感を加えます
贈り物やインテリアアクセントとしても人気のある工芸品が揃っています
職人の技が光る高品質な工芸品をラインナップ
湯呑の底に
さかつ《さかつ》と印があるようです。
曽祖母がいろいろ収集していた器の中の1つです。蔵の中からみつかりました。
贈り物やインテリアにも最適です
各工芸品はデザインが独特で、他とは違う個性を持っています。職人の手による細やかな作業が施され、一つ一つが唯一無二の作品となっています。
ヒビ 欠け 見当たりません。
伝統的な工芸技法を継承し、深い文化的背景を持っています。それぞれの工芸品には、その地域や時代の文化と歴史が凝縮されており、収集や鑑賞することで、豊かな精神的な満足を得ることができます。
個性的なニーズを満たす
2個一組です。
小さくて渋い
レトロな可愛らしい湯呑みです。
画像では大 小に見えますが
2個 同じサイズです。
サイズ
上質な素材を厳選して使用しており、耐久性と美観を兼ね備えています。素材自体の質感が高く、長期間の使用や鑑賞に耐えることができます。
径 7.2cm
高さ 6cm
現存する倉敷最古の焼物の歴史 酒津焼は現存する倉敷最古の焼物とされ、その歴史は明治2年(1869年)に初代岡本末吉氏が鶴形山の麓に「阿知窯」を開いた時に始まります。当初は新田灘の土を使っていましたが、明治9年(1876年)、より良質の土を求めて酒津に移転。兜山(別名甲山・加武登山)に窯を作ったことから焼物は「加武登焼」と名付けられ、後に「甲山窯」という窯名を経ていつの頃からか「酒津焼」と呼ばれるようになりました。大正15年(1926年)には、当時の皇太子殿下(後の昭和天皇)がご来倉の際に菓子鉢を献上しています。 昭和初期には近藤悠三氏、浜田庄司氏、河井寛次郎氏、富本憲吉氏、それにバーナード・リーチ氏といった著名な陶芸家の指導を次々と受け、そのことが酒津焼に大きな影響を与えました。そして昭和25年(1950年)には交通の利便化をはかるために、高梁川の西にあった窯を東側の現在の場所に移転し今に至ります。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 陶芸商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域岡山県